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4月の休診日&当院の流れ。

更新日:4月17日

こんにちは。

はり師、きゅう師の上野です。


一気に暖かくなり、春だ!という季節がやってきましたね。

桜を見るのが楽しみです。

ただ、心身ともに不安定な時期ですので、くれぐれもご自身のカラダとココロを大切にしながら過ごしてくださいね。



4月月の休診日は画像にある通りです!

その他の土日、祝日は開院していますので、お気軽にお声をかけてください。



では、当院の流れについて書いていきます。


【QOMはり・きゅうでの流れ】


まず、なぜこのようなことを書こうと決めたかというと、単純に僕が当たり前と思っていることを文字におこしたかったこと、初めての方への安心材料、そして、来てくださる方たちのほとんどの方が驚かれるからです。


当院のはりとお灸は全身におこないます。(美容鍼「針」(はり)の場合は顔のみですが、顔も身体も両方というメニューもあります)

肩こりや腰痛や膝の痛みであっても患部だけにおこなうことはせず、全身を調整していきます。ある部分に異常が出ている根元には、全身の異常があるととらえているからです。

自律神経の乱れでのツラい症状なども診させていただきます。



①初めに


問診表にご記入いただいてから、その表にそって詳しくお話を聴かせていただきます。時間的にはだいたい20~30分ぐらいとります。人によっては40~50分の場合もあります。

ここで驚かれることが多く、こんなにも話を聴いていただけるんですね、と喜んでいただけたりもします。

それと逆に10~15分程で施術にはいる場合もあります。これらは人それぞれですので、「長くする短くする」とこちらで決めるのではなく、患者様の状態で把握していきます。

ご安心ください。いっぱい話をしてくださいとは言いません。その方の話したい分だけで大丈夫です。

そして当院で用意している服装(背中が開く上着、半パン)に着替えていただき、症状がどのようなものか調べていきます。(動いていただいたり、触らせていただいたり、体の温度、手首の脈やおなかを診ていきます。)

その後に施術にはいります。



②施術


鍼(はり)について

なるべく痛くない鍼(はり)を心がけて、毛先ほどの細い鍼(はり)を浅くさしていくことがほとんどですが、状態が悪いところで体の構造上、深くさせるところには深く刺すこともあります。

当院がもちいる鍼(はり)はすべてディスポーザブル(製造時に滅菌された使い捨て)ですので感染症等のご心配はございません。

お灸(きゅう)について

モグサ(よもぎの葉の裏にあるごく細い毛を精製したもの、ベージュ色でフワフワしたモノ)を症状に関係する場所においたり、患部においたりしていきます。

当院では台座灸(だいざきゅう、火傷しないような作りのモグサ)であったり、症状によって直接する場合があるので、その際には火傷しないようにツボの上や関係する場所の上に火傷しないようのシールを貼ってさせていただきます。

※これらは問診時に詳しく説明させていただきます


この施術(はりとお灸)を組み合わせることで、悪いものを分散させて、血液を全身に巡らせることで回復力や治癒力を促す体にしていきます。

施術時間はだいたい60分程です。

※ご高齢や妊娠中であるため、あお向けやうつ伏せが難しい方は横向きで施術をおこなっていきますので、ご安心ください。



③最後に


症状にもよりますが、鍼(はり)とお灸は1,2週間に1度の継続施術をおすすめします。施術後はなるべく早めに帰宅していただいてお休みになられることをおすすめします。鍼(はり)とお灸の効果を最大限ひきだすためです。


なお、小学生未満のお子さんに対しては、まだ刺激が強いので、刺さない鍼(少しとがった棒のようなもの)でさすったり、なでたりします。それに加え適度にマッサージも行うことがあります。



QOMはり・きゅう院ではこのような流れでさせていただいてます。

もっと詳しく知りたい場合はHPのメールでもいいですし、SNSのメッセージでも構わないのでお問合せください。

気になることはお気使いなく聞いてくださいね。

安心して、把握してご来院の方が心身ともに良いですからね。



ご覧いただきありがとうございました。



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