8月の休診日のお知らせ&脳力が向上する方法
- masayoshi0812ueno
- 7月18日
- 読了時間: 4分

こんにちは。
6月、7月とブログが滞ってしまってあたふたとしている上野です。
書き続けることが大切ですね。
開けてしまうと、書こうとなるまでに凄いエネルギーがいりますね。
少しでも続けられるように投稿内容にあまりこだわらず書いていこうと思います。
見ていただけると嬉しいです。
では、まず8月の休診日です。
毎週木曜日と15日(金)と16日(土)になります。
その他の土、日、祝日は開院していますのでお問合せ宜しくお願いします。
※7月のお休みは毎週木曜日のみです。
次に「脳力が向上する方法」について書いていきます。
まず、結論から先にお伝えすると、脳力を向上させることでウェルビーイングが向上する、要するに幸福感が高まり良い日々を送れるというお話です。
端的にわかりやすく書くのでこの続きもみてやってください。
9つの行動が鍵
______________
脳力を高めることは、心身の健康を保ち、活力ある生活を送る鍵です。
新しい刺激やポジティブな行動を取り入れることで、脳は若々しく活性化し、ストレス軽減や幸福感の向上につながります。
ここでは、脳を良い状態に保つための3つのカテゴリーと9つの行動を紹介します。
1. 新しい刺激で脳を活性化させる
新しいお店に行く:知らない環境やメニューに触れることで、脳に新鮮な刺激を与えます。
思考ゲームをする:パズルやクイズで論理的思考を鍛え、認知機能を維持。
新しい道を歩く:いつもと違うルートを歩くことで、脳の空間認識や好奇心を刺激。
新しい体験は脳の神経回路を活性化し、柔軟性や創造力を高めます。
いつもと違う道を試しに行ってみてください。
2. 人とのつながりで脳を若返らせる
誰かを応援する:他者の成功を願う行動は、共感力やポジティブな感情を育む。
感謝の手紙を書く:感謝の気持ちを綴ることで、脳の報酬系が活性化。
家族や友人に感謝を伝える:直接言葉で伝えることで、絆が深まり幸福感が増す。
人との温かい交流は、脳のストレス耐性を高め、精神的な安定をもたらします。
恥ずかしいという気持ちは横においといて、一度伝えてみてください。
3. 自然と美で脳をリフレッシュ
美しい花を飾る:視覚的な美しさは脳をリラックスさせ、気分を高揚させる。
太陽の光を浴びる:セロトニン分泌を促し、気分や睡眠の質を向上。
星を眺める:自然の壮大さに触れることで、脳に安らぎとインスピレーションを。
これらの行動は、心が晴れやかになり、脳のストレスを軽減することで、結果的に脳のパフォーマンス向上に繋がります。
脳力UPでもたらされる心身への恩恵
____________________
脳力を良い状態に保つことは、単に思考力が上がるだけでなく、私たちの心身全体に多大な良い影響をもたらします。
まず、認知機能が維持されることで、記憶力や集中力の低下を防ぎ、新しいことへの学習意欲も維持されます。これは、生涯にわたる学習や自己成長を可能にし、仕事や日常生活におけるパフォーマンス向上に直結します。
次に、感情のコントロールがしやすくなり、ストレスへの耐性が向上します。脳が健康であると、困難な状況に直面した際にも冷静に対処でき、不安や抑うつといったネガティブな感情に陥りにくくなります。これは精神的な安定をもたらし、より充実した日々を送ることに繋がります。
さらに、社会性の維持にも大きく貢献します。他者との良好な関係性を築き、共感する能力が高まることで、孤独感の軽減や幸福感の向上に繋がります。人間は社会的な生き物であり、人との繋がりは心の健康を保つ上で不可欠です。
このように、脳力を高めることは、知的な活動だけでなく、精神的な安定、そして豊かな人間関係の構築にも繋がり、結果としてウェルビーイングが向上し充実した人生を送るための基盤となります。今日からできる小さな習慣を意識して、若い脳を保ち続けましょう。
何か試してみたい行動は見つかりましたか?
僕は今からいつもと違う道を散歩してきます。



コメント