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凄い体(^^♪

執筆者の写真: masayoshi0812uenomasayoshi0812ueno

ご覧いただきありがとうございます♪

QOMはり・きゅう院の上野です。


今回の投稿は体にとって一番必要な成分をお話します(^^)/


【一番大切な成分】

ケガをしたときに傷口から出てくる『赤い液体』は皆さんご存知ですよね。

そうです!【血液】です。

ではこの液体にはどのような働きがあるのでしょうか。

血液には様々な成分が含まれており、酸素・栄養素・老廃物な どの運搬、体温調整、細菌やウイルスからの感染防御など、生命を維持するためにもっとも重要な働きをしています。


ここまで大丈夫でしょうか?

イメージは湧いてますか?



次に血液は「血漿(けっしょう)」「赤血球」「白血球」「血小板」と呼ばれる細胞成分からできています。


◆循環をよくしてくれる血漿

血漿は、栄養素やホルモン、二酸化炭素などの運搬・老廃物の取り込み及び排出などの働きをしています。

◆酸素を運ぶ「赤血球」

赤血球は「ヘモグロビン」と呼ばれる赤い色素を持つ鉄タンパク質が含まれ、血液が赤いのは、ヘモグロビンの色素が赤いためです。

主な働きは酸素の運搬です。ヘモグロビン中の鉄が酸素と結合して全身の組織へ運んでいます。

◆身体を守る「白血球」

白血球は体内に入った細菌やウイルスなどの外敵から体を守る働きをします。一般的に「免疫力」とはこの働き具合を指します。

病院で白血球が上がってますね。と言われたりしませんか?

白血球が体を守ろうとたくさん動きだすからです。

◆出血を止める「血小板」

ケガなどで血管が傷ついたときに出血を止める働きをしてくれます。



ちょっと頭がウニウニですかね(>ω<)笑

次はビックリ仰天!!笑



 【体内を巡る旅】

全身の血管をつなぎ合わせると、10万キロメートルにもなります。

これはなんと!!!!

地球2周半の長さだそうです!!!

さらに、さらに!!

血液が全身を一周するのに要する時間はなんと約1分と言われています。

このように心臓は休むことなく驚くようなスピードで血液を全身に送り続けているのです。


●悲しい出来事

【日本を代表する水泳選手に起こった悲劇】

「白血病」

これは血液のガン。

起きている場所は骨髄(こつずい)の部分から血液に変わるあたりと言われています。

ん??骨髄??血液に変わる??


★血液の工場は?

骨髄(こつずい)といって骨の中心部にある組織で作られています!

体の一番大事なものですから、体の中で一番頑丈な骨の中で守られながら血液は作られています。

この骨髄のあたりで異常が発生することを白血病と言われています。

原因はわかりません。。。悲

あまり説明しても悲しいだけですね(ーー;)



さて、ここまで血液について説明しました。

体にとって一番大事な成分です!


いろんな専門用語がでてきましたがなんとなくご理解いたでけたでしょうか(^^)/?


また体にとって必要なことを投稿していきますね(^^♪



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