3食の中の1食の前に発酵食品を食べている上野です。
まず、2月の休診日のお知らせです。
12日(金)26日(金)がお休みになります。
その他の土、日、祝日は開いておりますのでお気軽にお問合せくださいね。
では、本題です。
「腸」です!
結論から先にお伝えすると、「腸内を整えておくことが大切」で進めていきます。
最近、腸活や腸についての本や雑誌、たくさんの腸の情報を耳にしませんか?
知っている方も、もう一度再確認してくださいね。
僕は調べていて、腸が劣化してきてしまうと、こんなことが起こるんやと思い、怖くなりました。
そうならない為にも、ちょっした知識を入れるだけで、防げると思うので一緒に学びましょう♪
☆はじめに☆
腸内細菌(腸内フローラ)の特徴が崩れてきている日本人の腸。
え?崩れてきてる。。。怖い。
崩れてきているということは腸が劣化してくるとのことです。
原因は食生活の欧米化が進んでるからです。
★腸内フローラの乱れによって起こるトラブル
・神経、脳関連のトラブル(うつ、記憶障害、認知症など。)
・肌トラブル(乾燥、しわなど。)
・代謝関連トラブル(肥満、冷え、血液ドロドロ、糖尿病など。)
・免疫力関連トラブル(インフルエンザ、風邪、感染症、アレルギーなど。)
・消化器系トラブル(便秘、下痢、腸炎など。)
こんなにも怖いことが起こりえるそうです。
腸内環境は長い間にわたる食生活で形成されるものです。
それなら腸内にとって善玉菌を増やすことで良い腸内環境にする必要がありますね。
腸にとっての一番の善玉菌はビフィズス菌です。
このビフィズス菌をいっぱいにしたらいいということですね。
ただ、良い菌ではあるのですが、その菌を元気な菌にする必要があるみたいです。
ビフィズス菌にエサが必要なんです。
それは何かというと水溶性食物繊維(大麦、ごぼう、玉ねぎ、アボカド、バナナなど)です。
これをエサとして、ビフィズス菌が食し、そしてビフィズス菌が短鎖脂肪酸という栄養素を産生してくれます。
短鎖脂肪酸が腸から全身によって良い働きをしてくれます!!
☆短鎖脂肪酸の働き
・腸粘膜(ちょうねんまく)のエネルギー源
・腸の運動を促す
・脂肪の蓄積を抑える
・コレステロールを抑える
・全身のエネルギー源
・やせ体質へ導く
☆まとめ ビフィズス菌は腸内環境をより良くしてくれます。 より良いものに保つためにはビフィズス菌の入った誰もが知っているヨーグルトと水溶性の食物繊維の入った食べ物を食すことをオススメします(^^♪ ヨーグルトがダメな方はサプリメントもあるのでそちらでとっても大丈夫です♪ 腸を元気にすることで幸せに過ごせる時間が増えそうです☆
ご覧いただきありがとうございました♪
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